2015年9月

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引っ越しが多い方でもエアーポールで壁掛けテレビに❷




引っ越しが多い方でもエアーポールで壁掛けテレビに❷


壁掛けテレビに憧れているけれど引越しが多く賃貸なので壁に傷をつけられないと諦めていませんか?もちろん壁に傷を付けてはいけないような場合に壁掛けは現実的ではないと思います。しかし、エアーポールを利用すれば擬似的に壁掛けテレビにする事ができます。



ポールにテレビを設置してスペースを有効利用


エアーポールとは要するに天井と床の間にポールをはって固定するという事です。固定したポールにテレビを設置して空中にテレビを浮かせる事ができるわけです。ポール自体を部屋のはじの方に設置すれば壁掛け風にする事ができます。エアーポールを利用すればテレビ台が必要ありませんからスペースを有効活用できます。もちろん工事などは必要ありませんから傷をつけてはいけない条件でも問題ありません。



エアーポールで心配なのは耐震だと思います。
揺れでテレビが落ちてしまっては大事故ですからしっかり耐震実験も行われています。大震災を想定した実験でも問題なくテレビを支えてくれたとのデータがありますから安心です。



引越しが多くても壁掛け風テレビ設置はできる!


エアーポールを利用すれば賃貸でも頻繁に引越しを行うような環境でも問題なく壁掛け風にする事ができるわけです。今まで諦めていた人にもオススメです。

引っ越しが多い方でもエアーポールで壁掛けテレビに❶




引っ越しが多い方でもエアーポールで壁掛けテレビに❶
何度も引越しをすることになっており、大がかりな方法で壁掛けテレビを利用することが出来ない方は、エアーポールを利用することでテレビの取り付けをすることができます。「壁にテレビを掛ける」とはちょっとニュアンスが違いますが、テレビを配置する一畳ほどのスペースを空けることができ、すっきりとした部屋の雰囲気が演出できます。



調整自体も楽で取り付けも自由にできる


エアーポール自体は長さを調整することが出来るので、どのようなマンションでも取付は可能となります。自分が取りつけたいと思っている部分に合わせて、長さを合わせるようにしておきます。突っ張り棒と大体同じような使い方が出来るので、足りない時は伸ばして調整をしてみるといいです。これにテレビ取り付けようの金具を付けておけば、壁掛けテレビをエアーポールに固定することができます。金具については一緒に入っているので別途購入は不要です。



エアーポールならどこでも自由自在に壁掛け可能


エアーポールを利用することによって、どのようなマンションでも取り付けが可能となっていて、しかも自由に調整をすることができます。金具さえ取り付けられるような状態にしておけば、どのような状態でも壁掛けテレビを見ることはできます。耐震性も優れているのでお気軽にご利用ください。

一人暮らしの部屋を、オシャレにするなら壁掛けテレビ!




一人暮らしの部屋を、オシャレにするなら壁掛けテレビ!


一人暮らしの賃貸物件などでは身の回りの必用家具を置いた結果、スペースも埋まり、そこで部屋のインテリア配置が終わってしまうということも少なくありません。



そこでオススメしたいのが、テレビを壁に掛ける事への検討です。


「テレビを壁に掛けて何が変わるの?」と思われる方も少なくないかもしれませんが、どうか一度、家のテレビを思い浮かべてみて下さい。テレビ台の上にあるテレビ。小さなテレビでも部屋の中心存在なので、テレビのために一畳程のスペースが使用されてしまうことがほとんどです。



じつはこの一畳のスペースを広くするのが壁掛けテレビの一つの魅力なのです。


テレビを壁に掛けるだけで、一畳のスペースを確保することができ、部屋を広く感じさせると同時に、高級感のある演出が完成します。日本ではまだなじみの少ない壁掛けテレビですが、欧米では壁掛けテレビであることの方が多いのも事実です。



今ではエアポールなどの商品を使用して、壁に穴を開けることなく壁掛けテレビを実現することが可能なので、気になる方はお気軽にご利用ください。

プロジェクターを天井からつるす方法




プロジェクターを天井からつるす方法


一度は憧れる天井からプロジェクターを吊り下げるスタイル。これを行うために率いる金具は「天吊り金具」というものになります。



プロジェクターを吊るす天吊り金具とは


プロジェクターをご家庭の居間や会社のエントランスで吊るす際の金具です。最近では法人のお客様からご注文を多く頂いている商品で、社内環境の機能性アップや、利便性の向上の為にご利用が支持されています。



その他にも、展示を考える商店や美容室・美容院、カフェからの注文が増えており、一般家庭でもDIYとして購入される方が増えています。基本的に「動かせない」イメージの強い天吊り金具ですが、実は360℃の回転、上下30度の調整が行える商品でもあります。



プロジェクターを天井から吊るすなら天吊り金具がオススメ


天吊り金具は重さ、8kgまで対応でき、耐震性・保証も用意された商品です。自宅やお店でプロジェクターを天井から吊り下げる場合には、こちらの商品をご利用ください。

取付けの可否について


お手持ちのプロジェクターの取付け条件は商品ページにてご案内しておりますが、それでも不安だという場合はお気軽にお問い合わせください。
可能な範囲で当店スタッフがお調べ致します。
ただし、プロジェクターによっては確認に時間が掛かったり、情報不足により当店で確認が取れないものもあります。その際はお客様の方でご確認いただくこともありますのでご了承ください。

テレビの壁掛け工事代行の頼み方




テレビの壁掛け工事代行の頼み方


テレビの壁掛けにメリットを感じて頂ける人は少なくないと思います。
やはり壁掛けテレビはおしゃれですから折角ならキレイに仕上げたいものです。



壁掛けの作業というのは実は自分でも行えます。


必要な道具さえ購入すれば簡単とは言えませんが自前でできてしまうのが壁掛けテレビです。特に最近はDIYが流行っていますから挑戦してみようと思う人も多くいらっしゃいます。



しかし、誰もが自分で取り付け作業をできるわけではありません。
やり方が分からない人も多いでしょう。もし作業の仕方が分かっても大きなテレビを設置するのは一人では難しいのは事実です。作業中に誤ってテレビを落として壊してしまうなんて事も起こりえますので、DIYが得意だという方も無理はなさらにでください。



では、どのように代行依頼をすれば良いでしょうか?


気になる方はホームページにお問い合わせフォーム等がありますので、そこから簡単に御依頼いただけます。



工事の際には現地調査やヒアリングを行います。あとは工事をお任せして代金の支払いをするだけです。工事費用の見積もり等は無料で行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

テレビに左右されない、インテリア配置を実現する方法




テレビに左右されない、インテリア配置を実現する方法


インテリアの配置にこだわろうと思った時、気になるのがテレビの配置です。大きさやテレビ台、ケーブルの関係で位置が固定されてしまい、テレビだけはこだわりが少なくなってしまうことも少なくありません。さらに間取りによっては家族の食事スペースと団欒を行うスペースでテレビが見やすい、見えづらいなどの影響も生まれてしまいます。



そんな悩みを解消するのが「アームタイプの壁掛けテレビ」です。


アームタイプの壁掛けテレビであれば、確度を左右60度まで動かしながら、アーム自体も36cmまで伸ばす事ができます。お父さんがリラックスしてスポーツ中継を見るときには、お父さんの方へテレビを傾けて、家族でリラックスしたいときは上下に角度を調整して、お子様も正しい姿勢で見やすい位置へ。



機能性豊かな家具がアーム型の壁掛け金具です。


最大で65インチ程度まで対応できるアームタイプの壁掛け金具をご用意しておりますので、機能性を見ながら、ご要望に当てはまるものをお試しください。

お好みによってはアームの固定も可能


小さなお子様がいるご家庭では、アームタイプだと子どもが弄ってしまうかもと不安な方もいるかと思います。
そんな時にも安心。
アームタイプの金具といえど、アーム関節部分には調節ネジがついています。
この調節ネジを緩めるとスムーズにアームを動かす事が可能になりますが、反対にネジをきつく締めることで動かないように固定することも出来るのです。
固定してしまえば、子どもが触ってもテレビが動くこと心配がありません。

テレビと合せてスピーカーも壁掛けに




せっかくテレビを壁掛けにしたのにスピーカーの置き場所としてテレビ台を出しっぱなししている方も意外と多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがスピーカー専用の壁掛け金具です。壁掛けのラックなどもありますが、スピーカーは専用のものを使用するのがベストです。
その理由も合せて、壁掛けスピーカーについて紹介していきたいと思います。



省スペース


壁にかけるのでもちろん省スペースになります。さらにテレビと違い目線を意識する必要がないので、高い位置にも付けられて生活動線の邪魔にもなりません。



角度調整の自由度が高い


オーディオにこだわる方ならお分かりかと思いますが、音は部屋の中を複雑に反射するのでスピーカーのちょっとした角度で全く聞こえ方が変わってきます。
壁掛けスピーカーであれば、壁から180°の角度調整に加え、さらに360°回転可能。つまりどんな角度にも出来るということです。
壁掛けならベストの配置が出来ること間違い無しです。

抜群の耐震性能


台置きにせよスタンドにせよ、スピーカーの耐震対策は中々難しいもの。しかし壁掛けであれば、震度6相当の衝撃でも落下することはありません。
安全面ではもちろん、精密機器なので保護する観点からもおすすめです。

テレビスタンドを使ってどこでも壁掛けテレビに




テレビスタンドを使ってどこでも壁掛けテレビに


テレビを壁掛けにしようと考えた時に壁の強度を調べなくてはなりません。
大きなテレビは当然ながら重量がありますから薄い壁では支えきれないのです。
壁の強度を調べてみたらどうやら壁掛けができそうになく、補強もできないという事もあるかもしれません。そんな場合でも壁掛け風の設置は可能です。



テレビスタンドを利用して壁掛け風に


テレビスタンドはテレビラックとは異なり、キャスター付きのスタンドにテレビを取り付ける形になります。適度な場所移動が可能で、耐震性も優れているスタンドです。壁に寄せて設置することで壁掛け風なスタイルを表現することができます。



どこでも壁掛けテレビは可能


テレビスタンドを利用すればどこでも壁掛けテレビのような装いを表現することができます。キャスターを外して、据え置きとしても利用することができるので、インテリアの表現に合わせて使い方を変えてみると、より趣があります。


インテリア性のあるテレビスタンドも


テレビスタンドの中には、会議室向けや家庭向けのものがあります。
そんな中にもイーゼル風のちょっとインテリア性あるテレビスタンドもありますし、棚板付きでかつ、棚板の高さ調整も出来るスタンドもあります。
そういったテレビスタンドを選べば、テレビだけでなく周辺機材もまとめて収納出来ますよ。

ディスプレイアームの活用方法




ディアウォールでテレビを壁掛けに


ディスプレイアームは元々、マルチディスプレイを作る際に使用されるのですが、これはアームの角度や向きを調整して、液晶テレビのディスプレイなどを自分にとって好みの位置に合わせる事が出来ます。今回はこのディスプレイアームの活用方法についてご紹介したいと思います。



ディスプレイアームを活用して、ディスプレイの位置調節をする方法


基本的にディスプレイアームは分解された状態で箱に入ってお届けさせて頂きます。
箱から取りだしても、マニュアルを呼んで頂ければ、組み立てる事は非常に簡単です。組み立てが終わった後は、自分好みの位置調節をしたいディスプレイを用意しましょう。次に、このディスプレイの背面部分が上になるように丁寧に寝かせてあげます。すると中央部分に4か所ネジがとまっている部分があると思いますので、慎重に外します。


ネジを外したこの部分に組み立てたディスプレイアームを装着して、再度ネジで固定するのですが、ディスプレイアームを取り付ける際はしっかりと固定しておきましょう。万が一ネジが緩んでいたりする場合は落下して事故につながる危険性があります。


後は土台となる机などに設置部分を先ほどと同じようにしっかりと固定すれば、全てのディスプレイアームの設置作業は完了し、好きな位置にディスプレイの角度や向きを調節する事が出来ます。



ディスプレイアームには2軸~4軸と様々なタイプがあります


軸の数が多ければ多い程、動かせる調整範囲が広まりますので、自分に合ったディスプレイアームを選ぶことが重要です。

ディアウォールでテレビを壁掛けに




ディアウォールでテレビを壁掛けに


壁に穴をあけるのはどうしても怖いと思っていたり、開けられない壁だと言われてしまった時は、他の方法を利用しなければなりません。ディアウォールという商品を利用することによって、壁掛けテレビを取り付けることが可能となるのですが、耐震性やサイズの合う角材の購入など手間がかかってしまいます。



エアポールを使えば、一発で壁掛けテレビへ


エアポールという商品を利用すれば、角材や壁掛け金具などを別途購入す必要もなくテレビを壁掛け金具へと変貌させることができます。ディアウォールでは角材がむき出しのデザインですが、エアポールかスッキリとした金属で耐震性も優れているので、小さなお子さまがいる家庭でも気軽にご利用できます。



安全・安心・スタイリッシュなエアポールをお試しください。


サイズを計るなどの手間もなく、切断をする必要もありません。後は適切に取り付けを行えば、壁掛けテレビを簡単に付けられます。

壁寄せタイプのスタンド設置の方法も


また、壁掛けでなくても壁にテレビを寄せたいという場合は、壁寄せタイプのテレビスタンドもあります。
壁にピッタリと寄せて設置するので転倒の心配も低く安心です。
商品によってはフルホワイトのスタンドもありますので、壁に寄せてしまえばスタンド部が目立たず、一見すれば壁掛け風テレビが出来ます。

スタイリッシュな壁掛け金具




スタイリッシュな壁掛け金具


壁掛けテレビは、省スペースはもちろんですが、海外住宅のようなお洒落なインテリアコーディネートの一環として行われることも多いようです。そのような需要に応えてか、取り付けパーツにもスタイリッシュなものが多く登場してきています。
今回は白い部屋を飾るのにぜひおすすめの「スタイリッシュシリーズ 壁掛け金具 上下左右角度調節ロングアーム - PRM-ACE-LT17M」について紹介したいと思います。



白い壁に溶け込むホワイトカラー


こちらの金具の最大の特徴は色が白いということです。白い壁に取り付けることでパーツが壁と一体化し、まるでテレビだけが独立して浮いているかのようなお洒落な外観に。洗練された部屋作りに最適です。



配線収納可能な極薄アーム


壁からの距離わずか5cmと、一見すると通常の金具に思える薄さですが、なんとアームになっており上下左右の角度調節はもちろん、最大52cmもせり出すことが可能です。さらに配線はアーム部分に収納可能なので、見た目もすっきりとスマートに仕上がります。



シャープなデザイン


従来の取り付け金具と比べ、パーツのつなぎ目が少ない一体成型になっているので、アームを伸ばした時にもシャープな印象に。



機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたホワイトカラーの取り付け金具。白い部屋を美しく飾るのにいかがでしょうか。

コンクリートや土壁などにDIYでテレビを壁掛けする方法





DIYが好きでテレビも壁掛けにしたいけど、壁の材質が壁掛けに不向き諦めてしまっているという方は多いかと思います。
そこで今回はちょっとした工夫で壁を使わずにテレビを壁掛けにする方法を紹介したいと思います。



壁掛け対応のテレビボード
直接壁掛け金具を取り付けられるタイプのテレビボードです。壁掛けテレビのスマートなお洒落さが手に入るのはもちろん、このタイプのテレビボードは意外にも省スペースになるんです。
壁掛け対応のテレビボードはテレビを取り付ける部分の左右と丈夫が収納になっているものが多く、床に占める面積はそのままで、今までデッドスペースになっていた場所にものをしまうことができます。
壁掛けテレビが引き算の省スペースだとすれば、こちらは足し算の省スペースともいえますね。



エアーポール
天井と床にポールを噛ませてそこにテレビを掛ける方法です。
厳密には壁掛けではないけれど、壁にピッタリ寄せれば壁掛けテレビとのせり出し量はポール一本分しか変わりません。
さらにポールを増やしてそこに棚をつけたり、渡しをつけて服をかけたりと拡張も抜群。打ちっぱなしのコンクリートなどとは見た目の相性もばっちりでおすすめです。



いかがでしょうか。どちらも完全な壁掛けではないけれど、省スペースとおしゃれさという壁掛けテレビのメリットは手に入るかと思います。
ぜひ検討してみてください。

コンクリートへの壁掛けテレビ設置工事は料金が割増になる場合が多い




コンクリートへの壁掛けテレビ設置工事は料金が割増になる場合が多い


自分ではコンクリートの加工が出来ないと思っている方は、業者のかなたにお願いして取付を依頼することになります。壁掛けテレビはコンクリートにも付けることが可能となっているのですが、加工するのが非常に複雑なことと、取り付けに必要な道具が多くなってしまいます。そのため料金については割増になってしまい、普通の壁よりも負担は大きくなります。



穴を開けて取り付けるだけでも一苦労


コンクリートは穴を開けて必要な金具を取り付けることとなり、その後で壁掛けテレビを固定するような方法を取っているのですが、基本的に穴を開けるために必要な道具が多くなっています。また多くの人が携わらなければ開けられない可能性もあるので、人件費という部分が多くなってしまいます。穴を開けて取り付け作業を行うだけでも一苦労で、取付は行ってくれるけど割増料金になってしまうのです。高くなるのはやむを得ないと考え、自分で出来ないならお願いした方がいいです。



コンクリート製はお金が高いと知っておこう


コンクリートの壁というのは、加工するために必要なものが多くなりますし、取り付けに必要な道具も高いものを利用することになります。壁掛けテレビのために何らかの加工が必要となっているのであれば、料金は高いことを理解してから行ってください。

コンクリートの壁でも壁掛けテレビにできる?




コンクリートの壁でも壁掛けテレビにできる?


壁掛けテレビにする際に重要なのは当然壁ですよね。
自分の部屋の壁が壁掛けテレビ可能なのかどうか気になる人は多いと思います。
部屋の壁が壁掛け可能かどうか調べてみましょう。



「コンクリート壁でもテレビの壁掛けはできる!」


コンクリートの壁は一見すると壁掛けできそうにないと思う人もいるかもしれません。
しかし、コンクリートは強度があり優秀です。ちなみに壁を叩いた時に「ぺちぺち」という音がするようならコンクリート壁の可能性が高いです。よく分からない場合は壁紙をはがして確認すると確実です。



また最近流行りのDIYでの壁掛けも可能です。業者に頼んでもいいですが、やる気次第では自分で設置できますので考えてみると良いでしょう。強度面での心配はありませんが、一方でコンクリート壁の場合は配線を隠すのが難しくなります。基本的には壁に穴を空けて壁裏に配線をまわすという方法が取れませんので少し工夫する必要があります。



「コンクリート壁の場合業者に頼んだ方が綺麗に」


コンクリート壁にテレビを掛ける事は可能ですが、石膏ボードに設置するよりは難易度が高いでしょう。DIYが得意な人以外は業者に依頼してしまった方が良いです。
壁掛け自体は可能ですので興味がある人は検討してみてください。

おしゃれな壁掛けラックでテレビをコーディネイトしよう




おしゃれな壁掛けラックでテレビをコーディネイトしよう


壁掛けラックはゲーム機やDVDプレーヤーなどのAV機器の収納に便利です。最近はスマートな壁掛けラックを取り扱っており、部屋のアクセントにもなりますし手軽に設置できるので利用している人が増えています。テレビの下のDVDプレーヤーなど小物がごちゃごちゃとしている場所で、収納スペースが欲しいなという人は活用してみてください。



通販で購入できます


壁掛けラックは通販でも購入することができます。通販で購入できるラックも6kgまっで重たいものを載せることができます。ゲーム機やスピーカーなどの設置も手軽に試せます。純粋にインテリアを置いたりと、アレンジもしやすいのが壁掛けのラックの魅力です。



テレビの壁掛けラックがあればお部屋の雰囲気も変わる


壁掛けラックでお部屋の雰囲気も変わります。そして収納することでお部屋もすっきり片付きます。一石二鳥の壁掛けラック、ぜひお部屋に設置してみてください。

棚板部分のサイズにご注意


壁掛けラックの棚部分はある程度の大きさがあります。
ですが、DVD・BDレコーダーによってはレコーダーのサイズが大きすぎて棚部分に収まらないこともあります。
置くものを棚板内に収まるように収納したい方は、ご購入前に棚部分の寸法と収納予定の寸法をご確認下さい。

エアーポールで賃貸のワンルームを広々と




エアーポールで賃貸のワンルームを広々と


賃貸のワンルームは、色々な物を置いているとどんどん狭くなってしまい、住むべき場所が限られてしまいます。また賃貸物件は勝手に穴を開けたりすることが出来なくて、勝手に行ったことで修理費用が発生することもあります。そのため自分の家をすっきりさせたいと思っているなら、穴を開けない方法でスペースを大きくすることが重要になってきます。



エアーポールがあればテレビなどを掛けられる


ここで登場するのがエアーポールで、上下に利用することのできる固定棒として利用されています。これを利用することによって、何でも壁に掛けられるようになり、専用の金具さえ利用すればテレビも掛けられるようになります。一番スペースを取ってしまうのがテレビ部分となっており、このテレビを壁掛けに変更することが出来れば、非常にスペースを広げられるようになります。またエアーポールを大量に入れることによって、家にあるものは全て壁に掛けられるようになり、かなり広いスペースが作られることになります。



使い方次第でスペースは広げられる


賃貸物件でも、エアーポールを利用することによってスペースを広げることが可能となっていて、沢山導入すると壁掛けだけで多くのスペースを確保できます。専用の金具を上手く使って、テレビなどを壁に取り付けられるようにするといいです。

JUSTOP工法で柱がない場所でも壁掛けテレビを




JUSTOP工法で柱がない場所でも壁掛けテレビを


壁掛けテレビはどんな壁でも出来るわけではない


「どんな壁でも壁掛けテレビに出来るのでは?」というご質問を沢山頂くのですが、残念ながらそういうわけではありません。壁掛けテレビを行う際には、基本的には「壁の後ろに柱がある」ことが条件となります。柱のない、一般的な薄い壁では、重いテレビを安定性高く壁掛けすることは出来ないのです。

「じゃあ私の家では壁掛けテレビは難しいかも…」

いえ、ご安心ください。柱がない壁でも、壁掛けテレビが行える工事方法を特別にご用意させて頂きました。



JUSTOP工法という選択


従来では難しかった石膏ボードなどの強度の低い壁でも、JUSTOP工法では壁掛けテレビとして利用することができます。この工法では特殊な加工を施した下地材を利用して壁の強度を上げるので、お客様が希望する壁で、壁掛けテレビを実現することができるのです。

工事自体は2万円台から行う事ができるので、壁掛け工事を依頼される際には、ご要望あればご検討頂ければと思います。



壁掛けテレビが気になったら、まずはご相談を


壁掛けテレビが気になり始めたら、ご相談頂ければ間違いがありません。壁掛け工事は全国対応しておりますのでお気軽にご相談ください。

DIYで石膏ボードを補強してテレビを壁掛けに




DIYで石膏ボードを補強してテレビを壁掛けに


DIYでテレビを壁掛けにする際の最も高いハードルは壁の強度と間柱の位置ではないでしょうか。補強が入ってない壁の場合間柱がある位置にしか金具の取り付けができず、ネジの位置が合わないこともしばしばあります。

そこで未補強の壁でも好きな位置にテレビを設置するために、壁の補強方法を紹介したいと思います。



①石膏ボードをくり抜く範囲を決める


間柱は45cm間隔で並んでいます。金具や取り付けるテレビの大きさに合せて壁を取り除く範囲を決めましょう。
端になる間柱が半分ほど露出するように切り取るのがおすすめです。

間柱の位置は間柱センサーで確認できます。



②石膏ボードをくり抜く


決めた位置に合せ、まずはカッターで壁紙を切り取った後、石膏ボード用のこぎりでくり抜いていきます。



③補強材を取り付ける


ホームセンターなどで売っているコンパネ板を間柱に取り付けます。

基本的気にはテレビで隠れますが、目立たないよう予め塗装してなどしておくのもおすすめです。
金具のネジを取り付ける位置はあけておくと良いでしょう。



④金具を取り付ける


コンパネに金具を取り付けます。

間柱にはできるだけ多くネジを止めるとしっかり固定ができます。

壁掛け金具対応のテレビボード




壁掛け金具対応のテレビボード


賃貸で壁掛けは諦めているけど、少しでも部屋を広くしたい。そんな方にぜひおすすめしたいのが壁掛け金具に対応したテレビボードです。

壁掛け金具を取り付けられる板がついたテレビ台で、厳密には完全な壁掛けではありませんが様々なメリットがあるので紹介していきたいと思います。



少ないスペースで置くことが出来る


直接テレビを乗せる必要が無いので、一般的なテレビボードにくらべると圧倒的に小型になります。必要最低限のオーディオ機器やDVDは乗せることができます。



テレビの高さを調整できる


テレビを取り付ける部分が上下に伸縮するので、姿勢や座る場所によって目線を調節して楽にテレビ鑑賞が可能。さらに取り付け金具を可変のものにすれば左右や上下の角度調整もできておすすめです。



配線をすっきりさせることが出来る


取付板の裏に配線を通し、まとめることができるので部屋の美観がぐっと良くなります。お洒落目的で壁掛けを利用したい場合にはかなり近い見た目を再現できます。

お手軽に部屋を傷めずスペースを節約できるテレビボード。一人暮らしのワンルームなどでも是非活用してみてください。

壁掛けテレビ取り付け工事の費用とメリット




壁掛けテレビ取り付け工事の費用とメリット


DIYも良いけど、やはりプロによる施工も気になるという方のために、壁掛けテレビの取り付けを専門業者に依頼するメリットと費用について紹介したいと思います。



料金の目安


テレビのサイズによって料金は高くなり、32インチまでなら3万円弱程で依頼することが出来ます。ここから段階的に高くなり、一般家庭用最大サイズの84インチで6~7万円が相場となります。

壁がコンクリートであったり、補強が必要な場合には最大で2万円程の追加料金が発生する場合もあります。


次にメリットを紹介します。



見た目が綺麗に仕上がる


専門業者に依頼することで、個人では難しい配線隠しも完璧に行うことができます。壁の裏に配線を通すので、テレビ自体が完全に独立したインテリアの様な美しい仕上がりに。



施工の質が高い


取り付けの技術はもちろんですが、個人で行う設置と根本的に異なるのは壁の補強技術です。
500kg以上の荷重に耐えるジャストップ工法により、安全性は飛躍的に高くなります。
さらに間柱を必要としないので、好きな位置に取り付けができるのも大きなメリットでしょう。料金的な負担は確かにあるものの、安全性、仕上がりの美しさともに個人での設置よりも圧倒的にハイクオリティであることも間違いありません。予算に余裕が有るのであれば前向きに検討してみてはいかがでしょうか。