2017年5月

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いつもエース・オブ・パーツをご利用いただき誠にありがとうございます。弊社ではテレビの壁掛け金具の取扱いをうたっておりますので、テレビ用の壁掛け金具しかないの?と思われている方も多いのかもしれません。

実はパソコンのモニタの背面にも壁掛け用のねじ穴が開いており、それをVESA規格や、wallmountなどと表記されているものが多いのですが、弊社のテレビ用壁掛け金具も勿論使用が可能となっております!机にパソコンモニタを置いている方、是非机のスペースを広くするために、壁掛けやモニタスタンドを検討してみてはいかがでしょうか?

本日は、弊社の金具の中でも超薄型タイプの【LCD-110】をご紹介いたします!

 

【12〜26型対応】VESA規格対応テレビ壁掛け金具 角度固定薄型 - LCD-ACE-110【VESA75x75,100x100対応】[LCD-110]

http://www.ace-of-parts.com/product/1848

 

せっかくですので、パソコンモニタの背面に取付を行っていきたいと思います。

まずはモニタ背面を御覧ください。多くのモニタはスタンドをはずせばその下に壁掛け用のねじ穴が隠れている場合があります。または蓋をパカっと開けると穴が隠れていたり。vesaマウントという、壁掛け用のねじ穴の規格を取扱説明書やメーカーが公開している図面で確認をしてみましょう!

早速vesaマウント(ねじ穴)に金具を設置します。


【LCD-110】は固定型の薄型金具となりますが、こちらの金具は壁側の金具とテレビ側の金具(モニタ側)をスライドして合体させて設置するタイプなので、より余計な金具の厚みを省いたデザインとなっております。ですので、実はこのようなモニタの場合、

まるでうまく設置できているように見えますが、

スライドして設置しようとした場合、ねじ周りのくぼみが邪魔をして、うまくスライドしていかない場合があります。そんなとき、どのようにこのくぼみや段差を解消するかというと

ねじパック類に同梱されている「スペーサー」を使用して、ねじ周りのくぼみや段差を回避する作業をします。そうすることにより、

テレビ側のプレートが持ち上がり、簡単に壁側プレートも入っていくようになります。

やはり壁と金具の距離が近すぎというのは熱もこもりますので、スペーサーをうまく使い、適切な設置方法で設置してみてください。


設置が完了したら、スライドして入れた金具が動かないように、ねじで固定をします。実際は壁にも穴があいてテレビが設置された状態で金具を下から固定する作業となります。


今回の例のようなモニタは非常に多いです。スペーサーが必須となった場合、弊社ではスペーサーを使用する場合用に長めのねじも同梱しております。ねじ穴の幅や深さがメーカー関係なく全機種すべてバラバラになっていますので、必ず付属のねじだけ設置できるとは限りません。ねじの幅や深さが合わない場合はホームセンター等でねじのご用意をお願いしております。

 

壁掛けしたいな!と思っていただけた方は、是非こちらのブログを参考に壁掛けのご検討をお願いいたします!

 

【12〜26型対応】VESA規格対応テレビ壁掛け金具 角度固定薄型 - LCD-ACE-110【VESA75x75,100x100対応】[LCD-110]

http://www.ace-of-parts.com/product/1848