テレビ壁掛け金具 エースオブパーツブログ

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会議室のモニターは天吊り金具で




会議室のモニターは天吊り金具で


会議室に大きなモニターを置きたいという状況があると思います。
モニターは薄型化していますが、全員が見えるような大きなモニターを置いているとスペースをかなり潰してしまいます。なるべく会議室は広く使いたいですよね。そんな時はモニターを天吊り金具で天井付近に設置しましょう。



天吊りでスペースを有効活用


天井からモニターを吊るす形にするとスペースを広く使うことができます。更に高い位置にモニターがあることで人が多い状況でもモニターをしっかりと見ることができるメリットもあります。天吊り金具自体は1万円台からあり比較的安価に用意する事ができます。モニターのサイズによって重さが違うので必要な金具も違いますから、場合によってはそれなりに高い金具が必要な事もあります。また、天吊り金具の動かせる角度等によっても値段がかわってきます。必要に応じた金具を選ぶようにしましょう。天吊り金具でモニターを天井に設置することで配線をすっきりさせる事もできます。会議室がごちゃごちゃしているのは良い状況ではありませんから、キレイに配置できる天吊りを検討するのがオススメです。



会議室をすっきりさせるには


会議室はもともと多くのものを置きませんから余計にモニター周りが気になる場所でもあります。モニターを天吊りにするのは簡単で効果が大きいと言えます。


天吊り設置した際の周辺機材はどうする?


モニターを天吊り設置することで、モニター分のスペースが部屋に出来ますよね。
でも何か忘れてませんか?
そう、モニター周辺機材です。
せっかくモニターを天吊りしても、周辺機材をそのまま棚などに置いていれば結局あいてる床面積はそんなに変わらない…なんてことにもなりかねません。
そんな時には周辺機材の収納も考えてみましょう。
例えばPC本体やテレビ会議用カメラなどは壁掛けラックに置いてしまいましょう。周辺機材も壁に設置することで床に置いていた棚が不要になるのです。
棚がなくなればその分部屋も広く使用することが出来るようになりますし、モニターを天吊り設置する時には周辺機材も一緒に収納を考えてみては如何でしょうか。

可変アームでインテリアのレイアウトはテレビから解放される




可変アームでインテリアのレイアウトはテレビから解放される


テレビ中心のレイアウト


リビングの家具のレイアウトを考える時、その配置はいつもテレビに縛られていませんか?特にソファやテーブルなど落ち着くための空間にとって"テレビが見えること"は必須条件であり、インテリアのアレンジを大きく制限してきたかと思います。
そんな問題を一挙に解決し、レイアウトをテレビに合わせるのではなく、テレビがレイアウトに合わせる、そんな方法を紹介したいと思います。


実際にこの方法を活用すれば、どこにいても快適なアングルでテレビが見られるリビングも実現可能です。



壁掛けの調節可能アーム


その方法とは、テレビの角度や位置を調整できるアームです。従来のように直接壁にテレビをかけるのではなく、可変式のアームによって取り付けることで、テレビはあなたの思うままに動くようになり、リビングのレイアウトはテレビから解放されます。


もちろんその時々で見やすい位置に調節することも可能。上下左右はもちろん首振りや前後調節までできるものもあるので、落ち着いて映画を観たい時は特等席で一番楽な角度に調整するなんてことも簡単に出来ます。
また日中と夜で光源が変わっても映り込みを気にする必要もなくなります。



配線もすっきり収納


アームに沿って配線を固定できるので見た目もすっきりと美しくまとめることができます。

ぜひ壁掛けテレビに可変アームをプラスして、こだわりのレイアウトと機能性抜群の部屋づくりを楽しんでみてください。



アーム付きの金具でも色々


ちなみに、アームがついた角度調節可能な壁掛け金具にも、ちょっとした違いがあることもあります。
一番分かりやすいのはアームの最短・最長距離ですね。
短いアームの金具で壁掛けすれば、当然左右への首振り可能範囲が狭くなります。
なので、アーム付き金具を探すときにはアームの長さがどれくらいあるのか、設置したいテレビの横寸法はどれくらいあるのか、この点を必ず確認しないといけません。
アームがある程度長いから平気だろう、なんて思っていると危険!
テレビの寸法が大きいと、左右の首振りをしたときにテレビの端が先に壁に当たってしまう事もあるのです。
設置した後にそんなことが判明したら困っちゃいますよね。
だからこそ、購入前には色々と確認することをお勧めします。